取り組み

中田水産のこだわり

鮮度/網元直送…専属の漁師と漁船を持つ網元。漁場から加工場までわずか5分!!

中田水産は、日本屈指の漁場”宇和海”で、昭和30年低引網漁から始まりしらす漁、養殖へと事業を拡大してきました。漁場から加工場までは船でわずか5分。通常しらす漁は沖合で行われますが、中田水産の漁場である伊方湾は透明度が高くとてもきれいな海水。鮮度が命のしらす漁にとって抜群の好条件なのです。

安全/無添加の餌…自家製飼料加工場完備。有害な薬品不使用、こだわりの無添加

中田水産では飼料加工場を完備し、毎日新鮮で安全な無添加の餌を製造しています。手間もコストも掛かりますが、魚だって人と同じ。新鮮で安全なものを食べたいんです。無添加の餌だから、海を汚すこともありません。養殖場近海は養殖魚のみならず、しらすにとっても良質な環境になっています。しらすは通常沖合で捕獲されますが、中田水産のしらす漁場は伊方湾の入り江。自然の生態系を壊すことなく養殖業が行われ、綺麗な海を保っている証しなのです。

美味/一貫作業…網元直送の新鮮なまま一夜干し。旨味がぎっしり凝縮

天日干することで、太陽と潮風の恵みを受け旨味がたっぷり凝縮されます。網元直送の新鮮さが鯵本来の味を引き立て、減塩も可能にしました。日持ちさせる為の塩を少なく出来ると同時に、張りのある身は、塩が染み込み過ぎるのを防ぎます。